世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-02月28日-01号
③一期工事で得た施工実績の反映です。基礎工事着手までの施工手順や採用工法などについて、一期工事で得た施工実績を活用し、二期、三期ではより効率的に施工を進めてまいります。 ④安全かつ効率的な解体工事などの実施です。二期工事では、二期棟の建設に先立ち、第一庁舎及び第三庁舎の解体、第一庁舎と第二庁舎をつなぐ現在の地下通路の撤去を行います。
③一期工事で得た施工実績の反映です。基礎工事着手までの施工手順や採用工法などについて、一期工事で得た施工実績を活用し、二期、三期ではより効率的に施工を進めてまいります。 ④安全かつ効率的な解体工事などの実施です。二期工事では、二期棟の建設に先立ち、第一庁舎及び第三庁舎の解体、第一庁舎と第二庁舎をつなぐ現在の地下通路の撤去を行います。
そういった中では、東京三田組以外も、施工実績はある会社は区内でもあると認識しています。 ◆市川おさと 委員 この規模の、では、工事でも東京三田組以外でもできるということですか。 ◎道路整備課長 この規模となりますと、そもそも足立区内でも、なかなか実績が、事例がないということで、区内の業者ですと、なかなか実績ある業者はいないのかなというふうに思います。
まず、ロングパイルの人工芝の導入経緯と理由ですが、12年前に初めて人工芝を新田学園に導入する際、人工芝の仕様を比較検討し、当時はショートパイルの人工芝の施工実績が少なかったこと、経費が抑えられること、耐久性が優れていたことなどから、ロングパイルの人工芝を導入しました。 導入数につきましては、令和4年4月1日現在、小学校に、32校があり、全てがロングパイルの人工芝になっております。
まず一点目、施工実績による一般競争入札との比較検証と見直しについての御質問です。 今回の入札制度改革は、公契約条例の趣旨を入札制度に具体的に反映させ、適正な労働条件の確保や経営環境の改善を図り、品質と価格のバランスの取れた公共事業を目指すものでございます。
今回の入札制度改革は、申し上げているとおり、申し訳ないんですが、公契約条例の実効性の確保、一層ダンピング防止を求めると答申であったわけですから、今ないから未来もないということは当然ありませんし、現在のその状況を見ても、非常に経済が厳しいところがあったりということがあって、一層ダンピング防止を求めるんだというのをいただいているわけですから、そこで今回の改革で検討しております総合評価方式では、施工実績、
本庁舎等整備は、区がこれまで経験したことのない大規模かつ難易度の高い工事であることから、施工者の選定に当たりましては、価格による競争のみでなく、施工実績、また地域経済への貢献や施工上の工夫などを求める総合評価方式により落札者を決定しております。
アンダーピニングという工法が検討されて、東新宿駅で施工実績があるということで、メトロのほうで様々知見とか、こうしたものに関しては役立っているなというのを本当に思っています。
次に、建設コストの指摘でございますが、本庁舎等整備工事の施工者選定に当たりましては、工事の難易度から価格による競争のみでなく、施工実績、地域経済への貢献及び施工上の工夫等に関する技術提案を求める技術提案型総合評価方式による一般競争入札を採用いたしました。
世田谷区本庁舎等整備工事は、現在の敷地の中で長期間にわたり庁舎機能を維持しながら、解体、建設を繰り返し、また、各工期で建設した免震建物を接続し、最終的に一つの建物として完成させるなど、非常に難度の高い工事となるため、施工者の選定に当たりましては、価格による競争のみでなく、施工実績、地域経済への貢献及び施工上の工夫などに関する技術提案を求め、技術提案型総合評価方式による制限付一般競争入札により、落札者
今、庄嶋委員がおっしゃっていたとおり、スポーツ施設株式会社を私も調べたら、施工実績って基本的にグラウンドの整備とか、校庭整備とかがメインなのですけど、今回で終わりなのかと思ったのです。トイレ整備とかは入っているのかなみたいな。
一つ目の(1)施工実績評価の対象とする配置予定技術者の範囲の拡大でございます。これは技術評価点の中の一項目ですが、評価対象を広げ、入札への参加意欲をより高いものとなるようにいたしました。
洗堀等されないように堤防を強化する方法、また、あるいは、その越水をする際に中に異物というか、剛性の高い素材を入れて堤防自体が壊れないようにするという工法でございまして、もう一つ合わせて、すみません、一番最後のページになりますけど、これが試験施工で国交省のほうでアーマー・レビー、それからフロンティア工法、これがそれぞれアーマー・レビーに関しては5河川5か所、フロンティア工法に関しましては4河川4か所、施工実績
支障部の施工方法を東京メトロの施工実績等を踏まえて、今回検討してございます。 中ほどの図をごらんください。例えば橋梁の基礎杭が支障する場合には、アンダーピニング、橋梁の下受けでございますけども、黄色で示している既存の杭、支障となる杭を撤去いたしまして、青色部分のトンネルを構築するためにこの黄色部分を撤去いたしまして、赤い部分に新たな杭を設置し、橋梁を下受けするような構造が考えられます。
一つ目は、施工実績の評価についてです。免震接続実績、敷地内建て替え実績、ホール改修実績、外観保全実績という四つで配点されているわけですが、これらの中には官公庁の工事実績に限定して加点をされる項目があります。
◆山田ひでき 過去の事例にはない新しい設計ということなんですけれども、この設計で実際に計画を進めようという段で、例えば、施工実績のある施工業者であるとか、あるいは設計業者であるとか、そういった第三者に意見を聞いたのかどうか。また、聞かないで行ったとしたら、その理由はどうなのか。その辺、お願いいたします。
また、②以降の参加資格につきまして、工事の難易度等から第一、第二順位には、それぞれ②、③に記載のように工事の施工実績を求めており、かつ単体企業、JV、いずれも共同運営の格付でAランク、さらに、単体企業とJV代表者は経営事項審査の評定値が千六百点以上、JV第二順位構成員は千三百点以上、第三順位は千点以上を求める内容となっております。
◎岡﨑由紀夫 用地経理課長 まず、これの施工能力審査型の方式の目的でございますけども、これはこういった工事の安定的な品質の確保と、それから不良不適格企業の参入防止、こういったものを図るために、工事価格点、これに加えまして過去の工事成績点とか、それから配置技術者の資格点、それから、その技術者の施工実績点といった事業者の施工能力等、それから地域社会貢献点、こういったものを総合的に評価いたしまして落札者を
◎都市企画担当課長 国などの事業者の見解によりますと、気泡シールド工法は、これまでの施工実績等から安全な施工法として採用されており、また大泉ジャンクション・白子川、東名ジャンクション・野川における調査結果を踏まえると、漏気が発生したとしても、シールドマシンの通過時の一時的なものであり、大気に比して微量であり、希釈されるため、周辺環境に影響はないものであると考えていると聞いてございます。
これはなかなかイメージしづらいんですけれども、大きなチェーンソーをイメージしていただくとわかりやすいかと思うんですが、土中に大きなチェーンソーを立て込んで、地中の土どめ壁をつくりたい方向にチェーンソーを動かしていくと、少しずつ土がほぐれながら、そのほぐれた土にセメントミルク等を注入して、H鋼を立て込んで連続壁をつくっていくという工法なんですけれども、これがこれまで上下水道ですとか建築等、多くの分野で施工実績
(2)の入札参加資格につきましては、これまでのところ単体または共同企業体(三者以内)を対象としまして、共同企業体の場合、第一順位は建築工事の事業者、そして、第二・第三順位は建築工事のほか、電気工事、空調工事、給排水衛生工事事業者の参加も可とし、参加資格として、国または地方公共団体の庁舎、免震構造、ホール、それぞれの施工実績等を求める方向で議論されているところでございます。